旧友たちと・・・
2000年9月7日きょうは早起きした。午前4時に起きて友達がバイトしているレンタルビデオショップへ。別に、人がいない時間を見計らってこそこそとHなビデオを借りに行ったとか、そういうわけじゃないよ。
友達(=紫蘇ジュースの将彦)が「暇だから来てよ」と前々から愚痴ってたので、健と一緒に行ってみたのだ。
とりあえず、Hなコーナーに行ってみた。(これはお決まりだね)その後は、アニメのところにいって、将彦からお勧めビデオの話を聞いて・・・。
2時間くらいそこで遊んだ。結構楽しかった。
行ったついでに、4本ほど借りた。
帰宅後、朝御飯食べて爆睡。12時起床。しばらくFFTをやってから、親父に頼まれていた仕事をすることにした。我が家は薪ストーブなんで、木がいるんだよね。さすがにのこぎりで切るわけにはいかない、そこでチェーンソーの出番となるわけだ。で、そのチェーンソーの目立て(刃の研磨)を頼まれていたということ。2台分だったから大変だったよ。腕と肩と指先が痛くなっちゃった。刃を触ってるから切れるしね。
今夜は高校時代の友達と飲む約束があったので、仕事の後シャワーを浴びて外出。7時からの約束だったのに、なかなか皆がこなーい!せっかく予約も取って一番に来たのに、ぐすん。あまりにも来なさぎるので、最後の一箱にしようと思っていた「FRONTIER」をもう一箱買ってしまった。あー、身体に悪いってわかってるのに・・・。でもね、一人で待つの寂しかったんだ、周りは楽しそうだしさ。
7時半には全員集まったかな。・・・では、再会を祝してカンパーイ!!
宴もたけなわになった頃、
S絵「M子ちゃんにメール送ろうよ」
僕 「じゃあさ、好きです、って送って」
と冗談交じりで言った。S絵は本当に送ってしまった。S絵とN美とM子はdocomoで僕とK也はcdmaoneなのでS絵の携帯から送った。
その返事は
M子「はぁ?いきなりどうしたの?酔ってるの?」
で、こっちも悪乗りして
僕「酔っていません、僕じゃダメですか?」
しばらく間があいて、20分。
N美「ねぇ、M子真剣に考えてるんじゃない?」
S絵「お風呂かもよ」
僕 「あきれたんだよ、きっと」
K也「でも相手はM子さんだからなあ、考えてるか もよ」
返事が来た。
M子「気持ちは嬉しいけど、友達としてしか見られ ない、ごめん」
一同「やばっ!!真剣だ!!!」
僕 「やば〜、どうしよう???」
もちろん酒の席での戯言だから、こっちは真剣も何もその気はなく、対応に困った。できるだけ彼女を傷つけないように、僕が責任を取る形に持ち込むべく解決策を話し合った。
S絵「私が今までのは、私がかってにやったことで ーすって言おうか?」
僕 「いや、お前にそんなことはさせられない、悪 乗りした僕が悪いんだから」
N美「君が電話するのが一番だよ、こういうのはメ ールより電話の方がいいからさ」
僕 「ええええっーーー!!!」
その他「うん、決まり♪」
そして電話で彼女の口からもう一度断りの言葉を聞き、今までどおりの関係を保っていくことを約束させて話は終わった。僕が一番恐れていることは、告白やなんかをしたとき、それまでの関係が壊れてしまうこと。避けがたいことではあるが、努力次第で回避も可能だと思うのだ(経験より)。何とかやり過ごすことが出来たのでほっとしたが、すぐに猛烈な罪悪感に襲われた。こっちは遊びでやったことを、向こうは真剣に考えてくれたわけで、まさに乙女心をもてあそんでしまったのである。僕はその事件の後、ずっと
僕 「M子さん、ごめんなさい」
と言い続けたらしい。周りは、
S絵「そんなに気にしなくても大丈夫だって」
N美「ちゃんとフォローしとくからさ」
と言ってくれたが、相手の気持ちを考えていなかった自分に腹が立ってしょうがなかった。
そんな感じで帰宅した僕は、どろどろした頭を抱えて眠りに落ちていった・・・。
友達(=紫蘇ジュースの将彦)が「暇だから来てよ」と前々から愚痴ってたので、健と一緒に行ってみたのだ。
とりあえず、Hなコーナーに行ってみた。(これはお決まりだね)その後は、アニメのところにいって、将彦からお勧めビデオの話を聞いて・・・。
2時間くらいそこで遊んだ。結構楽しかった。
行ったついでに、4本ほど借りた。
帰宅後、朝御飯食べて爆睡。12時起床。しばらくFFTをやってから、親父に頼まれていた仕事をすることにした。我が家は薪ストーブなんで、木がいるんだよね。さすがにのこぎりで切るわけにはいかない、そこでチェーンソーの出番となるわけだ。で、そのチェーンソーの目立て(刃の研磨)を頼まれていたということ。2台分だったから大変だったよ。腕と肩と指先が痛くなっちゃった。刃を触ってるから切れるしね。
今夜は高校時代の友達と飲む約束があったので、仕事の後シャワーを浴びて外出。7時からの約束だったのに、なかなか皆がこなーい!せっかく予約も取って一番に来たのに、ぐすん。あまりにも来なさぎるので、最後の一箱にしようと思っていた「FRONTIER」をもう一箱買ってしまった。あー、身体に悪いってわかってるのに・・・。でもね、一人で待つの寂しかったんだ、周りは楽しそうだしさ。
7時半には全員集まったかな。・・・では、再会を祝してカンパーイ!!
宴もたけなわになった頃、
S絵「M子ちゃんにメール送ろうよ」
僕 「じゃあさ、好きです、って送って」
と冗談交じりで言った。S絵は本当に送ってしまった。S絵とN美とM子はdocomoで僕とK也はcdmaoneなのでS絵の携帯から送った。
その返事は
M子「はぁ?いきなりどうしたの?酔ってるの?」
で、こっちも悪乗りして
僕「酔っていません、僕じゃダメですか?」
しばらく間があいて、20分。
N美「ねぇ、M子真剣に考えてるんじゃない?」
S絵「お風呂かもよ」
僕 「あきれたんだよ、きっと」
K也「でも相手はM子さんだからなあ、考えてるか もよ」
返事が来た。
M子「気持ちは嬉しいけど、友達としてしか見られ ない、ごめん」
一同「やばっ!!真剣だ!!!」
僕 「やば〜、どうしよう???」
もちろん酒の席での戯言だから、こっちは真剣も何もその気はなく、対応に困った。できるだけ彼女を傷つけないように、僕が責任を取る形に持ち込むべく解決策を話し合った。
S絵「私が今までのは、私がかってにやったことで ーすって言おうか?」
僕 「いや、お前にそんなことはさせられない、悪 乗りした僕が悪いんだから」
N美「君が電話するのが一番だよ、こういうのはメ ールより電話の方がいいからさ」
僕 「ええええっーーー!!!」
その他「うん、決まり♪」
そして電話で彼女の口からもう一度断りの言葉を聞き、今までどおりの関係を保っていくことを約束させて話は終わった。僕が一番恐れていることは、告白やなんかをしたとき、それまでの関係が壊れてしまうこと。避けがたいことではあるが、努力次第で回避も可能だと思うのだ(経験より)。何とかやり過ごすことが出来たのでほっとしたが、すぐに猛烈な罪悪感に襲われた。こっちは遊びでやったことを、向こうは真剣に考えてくれたわけで、まさに乙女心をもてあそんでしまったのである。僕はその事件の後、ずっと
僕 「M子さん、ごめんなさい」
と言い続けたらしい。周りは、
S絵「そんなに気にしなくても大丈夫だって」
N美「ちゃんとフォローしとくからさ」
と言ってくれたが、相手の気持ちを考えていなかった自分に腹が立ってしょうがなかった。
そんな感じで帰宅した僕は、どろどろした頭を抱えて眠りに落ちていった・・・。
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