近衛騎士団団長
2001年1月25日今日も広告取りがあった。
もう慣れた。
僕にもできることがわかった。
明日は別の子の広告取り。
いつも見られてばかりなので
ほかの人のスーツ姿を見るのもまた一興。
でも女の子だからなぁ。
ちょっとどきどき。
帰るときはもう雨が降っていた。
彼と女王と僕の3人はそろって
サークル棟をあとにした。
女王は傘をお持ちでなかったので、
彼の家を経由して帰ることに。
僕もついていった。そして彼の家から
駐車場までは僕が送ることになった。
ひさしぶりに近衛騎士団らしき仕事ができた。
雪が降っていないので、雪見酒はできない。
普通に呑む。
結構いろいろできた一日だった。
ただし、5限は凄まじい妄想により
時間をつぶしたためなんだかもったいない気が
しないでもない。
好きなものはしかたがないので。
だめだ、やめろといわれて
「はいそーですか」
というわけにはいかない。
たとえ叶わぬものであっても。
僕の好きな本「20面相にお願い!!」CLAMP より
ある恋に破れた詠心さんに玲君が
「もしどうしてもその先生のことが
あきらめられなかったらこう思うんです、
『片思いでもいい、二人分好きになれば両思いだ』
ってね」
「そんなのさぎよ、ぎまんだわっ
自分をだましているわよっ!!」
「なら『新しい恋』をするしかありませんね」
以前は玲君の言葉は僕にも自己欺瞞にしか
見えなかったのだが、今では妙に納得できる。
自分がそういう状況にあるからだろうな。
ほかの人から見れば愚かなのかもしれないが
僕が満足しているのでこれでいい。
もう慣れた。
僕にもできることがわかった。
明日は別の子の広告取り。
いつも見られてばかりなので
ほかの人のスーツ姿を見るのもまた一興。
でも女の子だからなぁ。
ちょっとどきどき。
帰るときはもう雨が降っていた。
彼と女王と僕の3人はそろって
サークル棟をあとにした。
女王は傘をお持ちでなかったので、
彼の家を経由して帰ることに。
僕もついていった。そして彼の家から
駐車場までは僕が送ることになった。
ひさしぶりに近衛騎士団らしき仕事ができた。
雪が降っていないので、雪見酒はできない。
普通に呑む。
結構いろいろできた一日だった。
ただし、5限は凄まじい妄想により
時間をつぶしたためなんだかもったいない気が
しないでもない。
好きなものはしかたがないので。
だめだ、やめろといわれて
「はいそーですか」
というわけにはいかない。
たとえ叶わぬものであっても。
僕の好きな本「20面相にお願い!!」CLAMP より
ある恋に破れた詠心さんに玲君が
「もしどうしてもその先生のことが
あきらめられなかったらこう思うんです、
『片思いでもいい、二人分好きになれば両思いだ』
ってね」
「そんなのさぎよ、ぎまんだわっ
自分をだましているわよっ!!」
「なら『新しい恋』をするしかありませんね」
以前は玲君の言葉は僕にも自己欺瞞にしか
見えなかったのだが、今では妙に納得できる。
自分がそういう状況にあるからだろうな。
ほかの人から見れば愚かなのかもしれないが
僕が満足しているのでこれでいい。
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