朝からでれでれ。

昼もでれでれ。

夜はバリバリ。

明日も一コマ休み。

明後日も一コマ休み。

生きているって素晴らしい。

「こんなところで再会するとはな！相変わらず兄キたちの言いなりか？」
byディリータ・ハイラル

いろいろと。

けりはついたと思う。

あとは時間に任せよう。


ポジティブ。

精力的な活動。

バトル。

ポジティブリゲイ○に頼る日々がやってきた。

あと一週間くらいだろ？

反動が危険？何をいまさら。


「恨むなら自分か神様にしてくれ」
byディリータ・ハイラル　fromFFT　

秘密日記で

同僚と飲みに行った。

ひさしぶりに二人で飲み。

最近の仕事の状況について語る。

彼は最近疲れていて、今の仕事を

辞めようかどうか悩んでいた。


俺は自分の思っていること全てを彼にぶつけた。

彼も本音で返してくれた。


俺は、彼には残って欲しいと思っている。

だから、今日のことが彼に再び火をつけられた
としたら、本望だ。

みんなが君の帰りを待っているんだぞ。

朝起きる。
レポート終わってない。

ちょっとやってみる。
全然わからない。
ブラウ○シュガーを食べる。

学校に行く。
講義中にレポートをやる。
答え丸写し。


昼飯。
同輩からパンを買う。

3コマ
後輩と一緒に授業を受ける。

バイト
バイト代が出る

帰り
イブAをかう

めし
ご飯に納豆、きむちにんにく味噌ラーメン、昨日の残りのけんちん汁

11時前には寝る

頑張ります

俺は今、ちゃんと生きているのかな。
やらなきゃならないことは、あとからあとから
湧き出てくるけれど、やりたいって思えることは
そのうちのいくらもない。

つまり義務。

義務の後に自由があり、その背後には責任がある

というのは俺の考え方なんだけど、この義務が
全部なくなる頃には自由になれるのかな。

まあ、なんだかんだで
上半期で45，000円くらい稼げた。
良かった良かった。

もう少しで車に手が出せる。
11月が勝負。

そりゃ、欲しいものがあるから
バイトしてるんだよ。

漫然と働くより目標があったほうがいい。

恋愛ってそんなに辛いものだったかな。

もっと楽しいものだったような・・・。

ああ、楽なのは片思いか。

恋愛シミュレーションは現実では
ありえないものをやるはずだ。

が、なんであんなに苦しめる？

支離滅裂だ。

もういい。

27日の夜、アパートに戻った俺を
サークルの仲間たちが祝ってくれた。

そこには俺と同じように山形に免許合宿に
行っていた子もいた。
彼女は「姫」と呼ばれている。
どのあたりが姫かというと・・・
ここでは言えない。

で、その姫が
「明日学科受けに行くんだ。
明日逃すとしばらく行けないからね。
ねぇ、なっとう君も一緒に行こうよ！」

一瞬

「え゛、まぢで？」

と思ったが、姫の仰せだったから

「お供します」

と相成った。

アルコールの入った二人は4時ごろまで
学科の勉強をし、同じ床についた。

と書くと誤解を招きそうだが、俺のサークルは
みんな仲がいいため、雑魚寝は当然ながら
ひとつの布団で異性同士が寝るも珍しいこと
ではない。誰が誰と寝ていても、誰も驚かない。

というわけで姫と一緒にしばし夢の中。
で、6時起き。

「あ゛〜ね゛み゛〜」

わけのわからない言葉を吐きながら体を起こす。
で、隣で寝ている姫を起こす。
が、また寝に入ろうとする。

「姫、もう時間ですよ」

いったん女の子の家に準備しに行った姫を
迎えに行く。駅まで自転車で行くつもりだった。
しかし途中から雨。仕方なくバスに切替。

駅では同じ目的の者が大勢いた。おかげでバスも
込んだ。姫はあまり背が高くないため、
真ん中らへんでつり革にもつかまれず、
困っていた。が、そこはそれ、騎士の仕事。
ちゃんと手を引いて差し上げる。
で、免許センターへ。

降りるなり、写真＆申請関係の業者のところへ
行こうとする姫。

「え、こっちじゃないの？申請書って
書いてあるよ？」
「いいんですよ。ちゃんとセンター内でも
取り扱っていますから」

やっぱり姫だった。二人で申請を書き、
証紙を買って済ませる。

試験会場に向かうとき、サークルの女の子を
見つけた。俺は事前に彼女が行くということを
聞いていたのでどうということはなかったが、
彼女はすごく驚いていた。

睡眠不足のせいで頭が回らない。重い。やばいかな、
とおもいつつも試験開始。

1回見直しをした。
受かっただろうと思った。

ロビーに戻ると幼馴染を見つけたので、
出来具合について話をした。

発表。さほど緊張はなかった。

288は当然のようにそこにあった。

他3人も合格しており、誰の悲しい顔も
見ずに済んだ。

20分間の休み。
姫と一緒にパンを買いに。近くのヤマザキは
大盛況であった。おかげで時間がなくなり、
外で腰掛けてパンを食べた。姫と一緒の
お昼のひとときはまったりであった。

免許の交付までは時間がかかったが、
はれてこの手に。目つきもそれほど悪くない（笑）

サークルの仲間も一緒に、3人で帰途に着いた。

免許の日々はこの日で終わったのだった。

最終日、になるであろう日。
規定（最短）16日間の16日目。

卒検。

昨日は寝つけなくて、映画を見たりワンカップを
飲んだり。

朝。

八海山を見つつ風呂に入る。

最後の朝食。16日間和食で通した。
最後くらい洋食にすればよかったかな。

電話代の精算。
￥2，330-
思ったよりも安かったなぁ。


11時に自動車学校受付に。

いつものレストラン、「CAFEWEST」で最後の食事。
マスター、ママさんとはそれなりに話をしたから。
ママさんの「がんばってね」を背中に店を出た。


12時から説明があり、13時検定開始。

コースはいたって単純なものであった。
いつもどおりにやれば受かる、そう思った。

3人一組の検定、女の子と男の子が一緒だった。
俺の番は最後だった。一緒の彼は嫌な事を
つぶやいた。
「あの教官、昨日卒検で2人落としたって」

2人の運転が終わり、俺の番。
教官の指示に従っての一般課題。
その後に自分で道を決める特別課題。
事件は特別課題の時に起こった。

予定通りの地点に車を寄せて駐車措置を
取ればいいだけだったのに、あろうことか

「エンジンはどうするんですか？」

などという愚にもつかない質問を教官に
してしまった。

「・・・自分の判断で」

と言う答えだった。「しまった」と思いつつも
エンジンを切らずに終わらせてしまった。


学校に戻ってからは「縦列駐車」の試験。
これは自信ないことこの上なかったので、
前の2人の仕事をよく見て参考にした。

今まで練習した事をやった。


試験終了後の講評。

「3人とももっと周りを見なさい」
「縦列なんかはもっとスピーディにできるはずだ」

で、俺の名前が呼ばれた。

「なっとう君」
「はい」
「駐車措置のこと聞いたよね。説明の時に
聞いていなかった？・・・等など」
「はっ・・・」　

とても落ち込んだ。不合格の自信があった。
彼とその友達らと話をした。なかには
試験中に試験官に
「もういい」
といわれた人もいたし、
「もう一回受けてね」
と言われた人もいた。

ますます自信がなくなる。


2時間ほど待たされた後、発表。

「それでは合格者を発表します」

電光掲示板に視線が集中する。心臓が踊る。
「卒検」の文字が光り、「普通」が光り、
番号に灯がともった。
俺の受験番号は「12」。

あった。

「っしゃ！」

小さくガッツポーズ。

そして卒業式。


結局南雲先生に会えずに学校を後にした。
そのことだけは少し寂しかった。

駅までの道を歩く。

16日間眺め続けた八海山を背にして。
まだ朱が残る山に向かって歩く。

長かっただろうか。短かっただろうか。

今となってはどちらでもない。

ただ、帰りを待つ人のもとへ帰るだけ・・・。

今日の戦果
卒業検定　合格
六日町自動車学校卒業

ラス前一日。

2時限目
特別教習
事故多発地点として、難所として、
心霊スポットとして？有名な八箇峠で。

久しぶりのAT。MTとは勝手が違うなぁ。
きつくて長い坂はDriveではなく2ndで下れ、
ということでした。あっさり終わり。

4時限目
高速教習
関越自動車道。新潟方面へ向かってGO！
80km/hなのに100km/h出したりして。
結構恐ろしかったなぁ。速いのは怖い。

5時限目
技能見極め
この教官にあたった瞬間、「やだな」
と思ったんだよね。過去にいろいろあったし。
でも今日は特に何もなかった。良好ももらえたし。
相変わらず縦列駐車はうまくいかなかったけど。
明日は方向変換が出て欲しい。

学科もすべて終わり、効果測定。
昨日の夜、もだえ苦しみながら勉強した甲斐があって、
97点で合格した。

明日の卒検、無事に終わらせてみんなの元に帰るよ。

今日の戦果
技能　10，14，15，16
　　　見極め「良好」
学科　20，24
　　　効果測定　97点　合格　

今日も快晴。

危険予測走行とディスカッション、縦列駐車。
流石にうわさになるだけあって、縦列には
てこずった。卒検に出ないといいな。

学科の勉強をして効果測定に備える。
すべての検定、測定は一発で通る。
それができなきゃだめだ。


今読んでいる漫画

めぞん一刻

今日の戦果
学科　11
技能　10，13

今日は技能だけ。

すばらしくいいお天気だった。
初めて雲のかかっていない八海山を見られた。

1時限目
駐停車
長谷川教官。女の人。
複数教習で男の子2人。計4人で路上。
3人ともまだ練習が必要だって（苦笑）

2時限目
勅使河原教官
こいつも複数教習で、土屋さんと宮原さんと一緒。
すごく会話が弾んだ時間でした。

3時限目
CAFEWESTでお昼。マスター、ママさんとお話をする。マスターとは六日町の景気について話をした。

4時限目
高橋良教官
またもや複数教習。今度は女の子2人と。
まさにドライブ気分。教官も面白い人だったし、
楽しい時間が過ごせた。

終わり次第帰ろうと思っていたけど、自動車学校の
バスが運休だったので途中まで歩いて
路線バスに乗って帰った。で、そのあと実家へ。
爽やかな一日でした。

今日の戦果
技能　9，12

すっきりしない一日だった。
天候はよかったのだけれど。

自主経路×3。流石に飽きる。

学科でタイヤ交換の実習。
雪国育ちなもんで、タイヤ交換はお手の物。
3班に分かれてやったんだけど、うちの班は
男が俺だけで、
「タイヤ交換できる？」
「できるよ」
一躍ヒーローに（苦笑）
と、言うのはおいといて、タイヤ交換できるのが
当然だと思っていたからすこし驚いた。
ほかの男の子たちはやったことがなかった。

停車するとき、寄りすぎてミラーをぶつけた。

今日の戦果
学科　21，23，26
技能　自主経路3回

今日は急ブレーキ、高速でのカーブの体験をやった。おもしろー。直角バックは思ったより楽だった。

いろいろあったので、今日はこれくらい。

今日の戦果
学科　17，18
技能　7，8，11

ついに二桁突入。

今日も今日とて朝から路上。
もうすぐなんだけどな。

教官とはいろんな話をする。
教官の奥さんの話、娘さんの話、格闘技の話、
大学の話、などなど・・・。

南雲教官が
「今まで持った合宿生の中で1番うまいよ」
と。
自分でも
「わりとできるようになってきた」
と思う。
が、油断は禁物。どこかの誰かさんみたいに
信号無視とかしないようにしないと。

今日の戦果
学科　12，13，14，15
技能　4，5，6
応急救護処置

来た。
修了検定と仮免学科試験。

不思議とあせりはない。
落ち着いていた。

今までやってきたことをきちんとやれば受かる、
そう信じることにした。
発着所に向かうときに南雲教官の激励を受けた。
拳を作って意気込みを見せる。

3番目だった。2番の人が検定をやっているときに
後ろに乗っていてコースの下見。
その子よりは自分のほうが安定していると思った。

いざ検定。
慣らし運転が緊張した。
検定は鬼門だったS字クランクも何とかクリアし、
つつがなく終わった。
注意された点も「左に膨らむ」という点だけだった。安全確認はできていたようだ。

待合室で発表を待つ。自信はあったが、
一抹の不安も。
発表。

「13番」

よし。予定通り。

続いて学科試験。
これも日ごろの成果を出せればいける自信があった。
30分の思考。
発表。
「9番、金子さん」

よし。仮免取得。

そのあとすぐ、学科を受け、路上へ。
楽しかったが、少し危ない。
これからは一日3時限乗れる。
早く卒検まで行きたい。

今日の戦果
修了検定合格
仮免学科試験合格
学科　25
技能　1，2，3